末梢動脈疾患へのステントグラフトを熊本県で初めて実施

2017年6月23日、熊本県で初めて、跛行の症状を有する末梢動脈疾患患者様に対し、浅大腿動脈長区域狭窄病変へのステントグラフト留置術を行いました。
図のように、良好な拡張が得られ、跛行の症状が改善しております。
今後も、熊本大学医学部附属病院循環器内科、心臓血管センターは、末梢動脈疾患患者様の症状緩和、予後改善に積極的に取り組んでまいります。